約、1年ぶりの更新となります
そんなになるんですね~?当の本人が一番びっくりw
てな訳で、久々の今年1発目から大破修理案件をご紹介いたします
今回の患者様 タント LA650S ほぼ新車
車両同士によるフロント右側面のダメージ
ボディー寸法図を見ながらし狂いが無いか確認していきます
特に大きな狂いも無かったので新品メンバーを取り付けていきます
とりあえず、リフトでの作業は終わり下す事ができました
工場内での簡易走行は問題なし
ヘッドライト、Fフェンダーを取り付け今後の修正プランを考えます
フードパネルとフェンダーの隙間は特に問題ありません
フェンダー赤枠内が大きくズレてるので
まず、ここから修正していきます
スターミラクルプーラーを使用し元の状態に戻していきます
このシステムのメリットは今まで交換してた部品も修理出来るようになり、パネルカット、溶接等の作業も必要ないので
車両にも負担が少なくて済みます
医療に置き換えても同じような事ですね
下のライン、上のラインと複数回に分け引き出していきます
大体のラインが出ましたので、ここから細かくスタッドを用いて更に修正
錆びないように一旦プライマー処理しAピラー、ドア取り付けヒンジ部分の引き出しに入ります
修正も終わりましたのでカーボンファイバーパテで強靭な下地を作ることにより
水分の浸入を抑え錆の発生を抑える事が出来ます
サフェーサー塗装→マスキング上塗り
これで、サイドシル付近の修理は完成です
新品ドア こちらも塗装前に処理しなくては
ダイハツの補修部品にはシーラーが塗布されてきません
同じくトヨタ、日産も ホンダの場合はメーカーさんで塗布されてきます
元の状態を確認して同じに見えるようにシーラー塗布
この作業が神経使うよね~~~
次は敗れたシートの脱着、サイドエアバックの交換
脱着の際、傷を付けてしまわないように保護フィルムを張っておきます
サイドカーテンもご覧のとおり
因みにサイドカーテンを留めてるロックが外れなくて悪戦苦闘
サービスマニュアル引っ張り出し何とか出来ました・・・
この赤い部品を先に抜かないとロック解除できません
抜けたら、白い部品を抜くだけです
取り付けは早い簡単!
新品ライナーも取り付けしてきます
ハーネスを既定の場所に添わせ両面テープで固定
ヘッドライト光軸調整作業
サスペンション、メンバー類の防錆処理も完了
中空部にはこれ↓
テロソンWX350 長期にわたり錆の発生を防いでくれます 少し高いですが・・・効果は抜群
ドア、フェンダーの塗装も終わり組付け完了してますので
表面に着いたブツ、ゴミを研磨し肌を整えていきます
更にコンパウンドを使用し1工程完了
3工程まで終わった車両はこんな感じ ツルツルなお肌!
イメージ的にエステ帰りの奥様って感じですかね~ (笑)
診断機を繋ぎエラーコードの消去、現在全てのシステムに異常が無いかチェック
特に問題ありませんOKです
最後に車両全体を磨きWAX仕上げでピカピカ
完成車両がこちら
今回、車両保険適用
100万円オーバーの費用でしたが、無事オーナー様の元へ帰っていきました
他の作業もあり、長い期間のお預かりとなりましたが当店ご指名いただき誠にありがとうございました。
R&D 代表 仲本